電話相談室『D.Star』です。
当相談室では、人間関係や家族の悩み、友人の悩みなどなんでもご相談いただけます。
顔を出さずにお電話でお話をお伺いいたしますので、近しい方に関する悩みを相談する相手がいない方は、是非ご利用ください。
秘密厳守でご相談者様のお悩みに寄り添います。
本日は、「理由がなくても休んでいい」ということについてご紹介します。
学校や会社、お稽古。
気が重くなり休みたくなる症状は良く聞かれますね。
5月病の様によく季節気候の変化が原因と言われておりますが、現在は複雑な進歩の中で、必ずしもそればかりではありません。
人の心は、社会のスケジュール(土日祝日は長期休暇など)に合わせられるばかりではありません。
休日に塾や部活で埋まり
また家族の予定に合わせなくてはならない
最初は気が合うと思っていた人との関係の変化
楽しいと思っていたことが徐々に違和感を感じるなど
理由は実に様々です。
『理由が無ければ休むことはいけない』という前提を一度外し
『疲れを感じたら休んで良い』とう前提でいることが大切です。
義務ではなく、自分の心を大切にして、
"休む" と"行く"のそれぞれに幅を持ち寛容でいて良いのです。
大人の皆様は、「自分はいい大人なんだから、我儘は許されない」と、そうお考えかもしれません。
ですが、
といった言葉は、小さなサインです。
このサインが見られたということは、
心と身体の健康軸を取り戻そうとしているということ。
先ずはそっと受け止めてあげてください。
小さなサインを出せたことに
頷いてあげて欲しいのです。
自分がまず、一番最初にご自分を受け入れてあげましょう。
無料お悩み相談 初回30分無料。秘密厳守で専門カウンセラーへご相談いただけます。
夫婦関係の悩み/人間関係のお悩み/秘密のお悩みに関して お気軽にご相談下さい。